長所と短所

僕の住んでいる近所に、医療施設は二つある。少々無愛想な看護師と医者そして資格を持った医療事務の方(総合病院へ行く方々数名にそう聞いただけ)なのだが、緊急医療が行える総合病院。丁寧で愛想の良い看護師と医師なのだが、週に一度休診日のある診療所。どちらも、メリット、デメリットがある。診療所は、総合病院なみにいろいろ見てもらえる。皮膚科、小児科、外科、内科、耳鼻科などなど。たった一人の医師でここまで見てもらえる。それでも、一人の医師が行う診断だ。もちろん限界がある。専門医療のできる施設は、隣町など、他の町に行かないと存在しない。僕自身、総合病院へ行ったことはないのだが、利点はすぐに思いつく。一つの施設で、専門医が複数人いること。これは、手間や時間以上に、適切な診断が行え、セカンドオピニオンが必要な時も素早く対応できる。迅速な対応、かつ適切な診断。これはどんな患者でも、医師に求める最低限なことだろう。特に救急車などで運ばれる緊急患者などには、絶対的に必要な条件にもなる。祖父が緊急搬送されたときには、お世話になった。遅くに診察をしていただき、適切な処置ですぐに良くなった。それらを踏まえると、疲労により少々無愛想になってしまうのも、仕方ないように思える。大変な職場なのに、あまり感謝もされない職場。総合病院だけではなく医療関係者とは、人が考えるのとは別のところで大変な職場なのかもしれない。人の病状をチェックし、人手がいくらあっても足りない環境で疲労が蓄積してしまい、それが表に出てしまうと患者に不信感や不快感を抱かせてしまう。悩みの尽きない、職種のようだ。